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更新日:2022年04月26日 お知らせ

「言葉遣いが人となりの話」

お花

いろはにほへとちりぬるを・・・

みなさん、日本語は使いこなせていますか。私は自信がありません。

ブログを書くようになり、言葉・文章についてとても気になるようになりました。綺麗な言葉遣い・正しい言葉遣いができているのか。日本語のお勉強をしなきゃ!と日々感じています。

とはいえ、いきなり難しい文法の本を読んでもと思いまして、最近実践向きな「敬語の本」を読み始めました。

(30代も半ばに差し掛かり、敬語の本を読むなんて・・・とお恥ずかしい限りです。)

そして敬語は敬語でこれまた難しいですよね。

 

そして施設・訪問介護に限らず、この介護業界あるあるのお話になります。

 

利用者さんには敬語を使いますか、使いませんか。

 

私は敬語を使う派です。

一応利用者さんはお客様ですから、丁寧な言葉遣いはするべきと考えています。

…というのは建前です。本音は見ず知らずの他人に常体語(ため口)をきけるほど、人との距離感をつめられない人見知りだと自覚しているからです。

よく他のヘルパーさんが、すぐに利用者さんと打ち解けている様子を見ると、

「ま…まじかよ。」とその能力をどこかで買えないかと思ったりするほどです。

たまに年上ヘルパーには敬語で、年上の利用者さんにはタメ口をきくヘルパーがいると、なんだかなぁ~と言いたくなる思いも。

反対に利用者さんから施設長まで、全員にタメ口をきく先輩ヘルパーがいて、その一貫した姿勢は潔いなぁーと感じたりもしました。

 

言葉遣いを一つとっても、距離感が大切になるお仕事であります。

いつまでも年下の利用者さんに敬語を使っているよりは、ざっくばらんに色々会話できるヘルパーの方がいいかもしれません。

年上の利用者さんであれば、言葉遣いから丁寧に接することが求められるかもしれません。

それでも一番は自分のキャラクターを知る事からだと思っています。

無理やり自分のキャラクターを作り上げても、利用者さんたちにはすぐに気づかれてしまいますからね。

 

あなたのキャラクターはなんでしょうか。

私は、時として不利に働くかもしれない、けれども時間をかけて信頼関係を作っていく、丁寧に接していく介助者でありたいです。

 

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