前回に続き訪問の壁にぶつかり中な近頃です。
青春真っ只中、お年頃でしょうか。
先日も配慮が足りない、行き届かないなと感じる点がありました。
現在、私は訪問介護聖火に非常勤務しており、別事業所と掛持ちをしています。それ故か気が回らない点も多々あります。どうしても連絡待ちになってしまう時もあったり…
施設で正職員として勤務していたころは、バリバリやっていたので、あれもこれも細かいところにも配慮ができたり、ケアに気付けていた気がします。先輩からは何て言われるか分かりませんが…
現場の訪問に入るようになり、新しい利用者さんへのケアを重ねていくと、
あぁ、もっとこいういうアプローチできたなーと後で思い返すことや、
ご家族にもこんな伝え方をすればよかったなと感じることもしばしば…
あぁ、現役当時はこんなことやれてたなーと過去の栄光に浸っています。もうヘルパー力も峠を越えてしまったかと失意のどん底にいることも…
それでもよく考えれば訪問のヘルパーとしては、私はまだまだ新人なんですよね。
慣れない日々も当たり前、まだまだこれからといった所でしょうか。
日々反省もしながら、日ごろのケアの質を高めていければと思います。
そして施設職員時代に勉強してきたことが、きっと活かされる日が来ると考えています。
それでは、これから午後の訪問にってまいります!
本社鶴見K(登録ヘルパー)