私「ブログは何を書けばいいでしょうか」
社長「さっき話した研修については?これからは研修を充実させていきたいんです。未経験の人も入ってきてくれているし。」
私「わかりました。」
心の声(いや、知らねーし。おめーなんとかしろよ。俺登録ヘルパーだし)
というわけで少しだけ真面目に考えてみました。
以前勤務していた施設は、都内を中心に訪問系・施設系も展開している中堅の会社でした。
入社時は介護保険制度・調理・身体介助など3~4日間かけてみっちり入社時研修がありました。所属している当時は、「研修なんて意味あるのかな?」とか「めんどくさいな」と感じることも多々ありました。(←若気の至りあるある)
ですが、その法人を退職し、他の事業所と関わる中で感じたことがあります。
“意外と当時受けていた研修は意義のあるものだった。”です。
身体介助の際、指で圧迫してしまう場面
調理をお願いすれば、生肉を炒めた菜箸でご飯を混ぜようとする場面
オムツを着用されている方の現場で、「オムツのつけ方がよく分かりません。」と言われる場面
「えっ?まじかよ!」
と思ったことも少なくないのです。
そうしたら…やっぱり前の法人に出戻るか!
私個人としては、こう結論付けたいところです。
しかし、残念ながらこれは訪問介護聖火のブログ…
(これで終わらせていいのかと自分の中の天使と悪魔がせめぎあう…)
真面目にやりますよ。
では今の私たちにとってどんな研修が必要なのか。
必要とされる研修とはなにか。
次回、A編(回答編)です。
本社鶴見K