いつの時代でも、大勢の人が暮らしている限り、さまざまな社会問題が無くなることはありません。
高齢化社会を迎えようとしている今の日本は、ますます複雑になってくることでしょう。
「社会問題と向き合う。」
福祉の仕事のテーマは、まさにそれだといえます。
大きく分けて「相談援助」と「介護」がありますが
どちらも、一人一人と向き合いながら、快適に暮らせるようにサポートする「福祉の仕事」です。
相談援助は、問題を抱えている人の相談に乗って、問題解決の手助けをする仕事。
その人の意志を尊重しながら、解決方法を探ったり
利用できる社会保障制度やサービスを紹介したり
より専門的な機関へ橋渡しをしたりします。
こうした仕事をする人を、「ソーシャルワーカー」と呼びますが
今後、ますます出番が増えてくることでしょう。
また、介護もどんどん需要が高まっていきます。
2030年には、65歳以上の高齢者は、全体の32%となり
70歳以上だけでも25%になると予測されています。
4人に1人が高齢者ということになるのです。
介護サービスは、利用者一人一人に応じたサービスを提供するために複雑性を増しており
今後もよりきめ細やかなサービスと専門性が求められるようになります。
ここでも、介護福祉の専門家の存在は欠かすことができません。
神奈川県横浜市鶴見区の「訪問介護 聖火Tsurumi」は
現在、訪問介護のスタッフを募集しております。
ご利用者様の身体介助をはじめ、身の回りのお世話など
ご家族様だけでは負担のかかるケアを、ニーズに応じておこなう仕事です。
介護職のご経験をお持ちの方はもちろん
未経験の方や初心者の方でも
真剣に向き合える「前向きな気持ち」のある方でしたら歓迎しております。
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